2009年04月14日

家電を買うなら「エコ・アクション・ポイント」の還元を待たないほうが良い

ワタシ、仕事は家電関係です。
あまりこのブログでは自分の仕事のことは書きませんが、今回はちょっと気になったので。
省エネ家電普及を先取り コジマ、ケーズHD、ヤマダ電機 (フジサンケイビジネスアイ)
政府の、追加対策で盛り込まれた省エネ家電へのポイント付与。
つまり、省エネ家電買ったら「エコ・アクション・ポイント」というのをお国がつけてくれますよ♪というもの。

そんなわけで、このポイントが付くのを待ってから買おうじゃないか、という人たちが買い控えをしているわけなんだけど・・・。

で、この「エコ・アクション・ポイント」、みんなヤマダ電機とかビックカメラとかのポイント制度と誤解しているみたいで(上記のフジサンケイビジネスアイの記事もそんな風に書かれていた)、なんか違うんだけど・・・と言いたくなった。

JCBのエコ・アクション・ポイントのページを見ると分かるんだけど、この「エコ・アクション・ポイント」というのは、電気屋のポイントとはぜんぜん違う。
クレジットカードを使うと付いてくるポイントみたいなものと考えると分かりやすい。
つまり、ポイントをある点数分集めると、素敵な商品がもらえますよ、というもので、次回のお買い物に充填して使えるものでは無い。

しかし、このポイントで交換できる商品がダメすぎる。
商品一覧を見てもらうと分かるように、
京都のお店での通販ぐらいしか値引きの様なものがなく、電子マネーの交換もPiTaPaのみ。関東の人間にはまったくメリットが無い。

いちばん割の良い商品は、びっくりドンキーのお食事券。1000ポイントで2000円分。だけど有効期限が3ヶ月しかない。
家電製品を買って1万ポイントもらって、2万円分のお食事券もらっても、びっくりドンキーってそんなにお金は掛からないので、
大量に金券ショップに流出しそうな予感が・・・。

あとは、たとえば1200ポイントでこんなものとか。

945円で売っているんですが・・・。

あと、1500ポイントでは、こんなものも・・・。

1050円ですが・・・。

2600ポイントでは、こんなものが・・・。

1780円ですけど・・・。

分かりやすいのは、3500ポイントで「ザ・プレミアム・モルツ」が12缶です。
ビールなら価格が安定しているかと思いきや、希望小売価格がもう無いので、2700円台〜3500円台でばらばらです。

こうなると、ポイントとしての価値があまりありません。

あと、電気屋のポイントなら、インターネットやケータイの環境はあまり必要とされませんが、このエコ・アクション・ポイントに関しては交換するときにネットにつながっていないといけません。インターネットの知識が無いような人にはこのポイントはまったくもってムダになってしまいます。

そう考えますと、もし今家電が必要ならば、「エコ・アクション・ポイント」は期待しないほうが良いと思われます。店独自のポイント上乗せや、値引きをしてもらったほうが良いと思います。
posted by とてくのん at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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