2010年09月05日

わたし負けましたわ

 最近、はてなブックマークとかtwitterでホメオパシーとか妊娠ネタに食いついているワタシですが、
皆様お察しの通り、ワタシ、妊娠したようです。
妊娠検査薬で陽性が出たので、行きつけの婦人科クリニックに行ったら、やっぱり妊娠は確定、ただまだ超音波では見えない、とのことでした。
 本来ならこの時点で公言するのはやめたほうがいいという意見を聞きますが、流産になりやすいことは分かっていますし(子宮筋腫もあります)、出産までこぎつけるかどうかは神様にお任せしますから、別にかまわないと思っています。

最近、はてブにも付けた記事が。
【産科医解体新書】(103)「おめでとう」言わぬ理由(msn産経ニュース)

産経新聞は好きではありませんが、この「産科医解体新書」はなかなか良い文章だと思います。ホメオパシーの問題にも真摯に取り組んでくれている方なので信用できます。

・・・でもふつうに「おめでとう」言われちゃったよ。

で、もう一つ、msn産経ニュースから。
【竹内薫の科学・時事放談】出産・子育て
実はクリニックの待合室にあった「週刊新潮」9/9号にも上記のコラムとほぼ同じ内容のものが書かれていました(産経のほうにはありませんが、助産師を呼んで自宅出産されたそうです)。
確かに竹内氏も言うように、今の産科医療が大変な時期にあるわけですから、比較的リスクの少ないお産ならば助産師を活用するのは良いとは思います。ただ、助産師の団体ぐるみでホメオパシーなど代替医療を推進するようでは、ちょっと考えてしまいます。

 さて、はてブでは妊娠ネタに「妊娠したら負け」というタグを付けていますが、もちろん皮肉でして、以前にもtwitterで書いたのですが、「日本という国が妊婦には厳しい社会」ということを表したかっただけなのです。
電車に乗っても、(タバコはありませんが)お酒の広告ばかりで「妊娠中・授乳中の飲酒はやめましょう」なんて書いてあるのですが、妊娠中のリスクならば、薬の広告だって記載すべきでしょうし、マグロの刺身を出す飲食店の広告にも「妊娠中のマグロの食べ過ぎに注意しましょう」とでも書いてもらったほうがむしろ安心だとは思うのですが・・・。
せいぜい妊産婦を応援する電車内広告は、山手線とかの「ミルトン」の広告ぐらいです。
妊娠すると「できないこと」がかなりたくさんあるのです。そこを理解できない社会に「負け」てしまうわけなのです。ホメオパシーなんかもその隙に付け入るように入り込んでいるのではないでしょうか。
妊娠中は薬が飲めない場合が多いので、風邪でも引いたら一大事なのに、そこを「砂糖玉」で治療できるなら楽なものはないですわ。
そこにホメオパシーだ、マクロビだ、アロマだ、バッチフラワーだ、なんていうのが入りこんでしまうわけなんです。

妊婦に必要なのは「メディアリテラシー」だということは痛感しています。
posted by とてくのん at 20:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ヌァァァント!

リトル・ペブル以上の大スキャンダル!
Posted by Hor.jersey at 2010年09月05日 22:12
モンクレールダウンジャケット『販売実績1万3千件突破!!いつもありがとうございます。モンクレールダウンベストは丁寧で安心なお取引を心がけています』
Posted by モンクレールウンアウトレット at 2014年12月26日 12:30
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/40553073

この記事へのトラックバック