2009年05月21日

エコポイントはやっぱりエコじゃない?

前に「家電を買うなら「エコ・アクション・ポイント」の還元を待たないほうが良い」という記事を書きましたが、
今回の政府の「エコポイント」は、「エコ・アクション・ポイント(以下、EAPとする)」とは別物になるという。

EAPの最低交換条件が1000ポイントなので、高額ポイントをいただける機会なのだから、統一したほうがいいのじゃないかとは思うのだけど・・・。せめて、「エコポイントとEAPのポイント交換」も選択肢に入れるべきだとは思う。

で。エコポイントのほうなのだが、やはり現金や店のポイントではなく、あくまでも商品やサービスとの交換になるらしい。つまり、クレジットカードのポイントシステムのようなものである。

交換できる商品がまったく決まっていないのに、はじめてしまったのもアレなのだが、交換商品の基準としては

[1]省エネ・環境配慮に優れた商品、
[2]全国で使える商品券・プリペイドカード(環境配慮型のもの)
[3]地域振興に資するもの

で検討中なんだそうだ。
[1]は予想では、EAPのカタログに出てくるような商品、たとえばガラスの食器だとか携帯用魔法瓶のようなものだろう。
[3]も地域限定商品券とか「ふるさと小包」のようなものになるのだろう。

問題は、[2]である。
候補として(ワタシが勝手に)あげられるのが、「GREENSHOES CARD」という名前のカーボンオフセット付きQUOカードである。
http://www.quocard.com/special/greenshoes/
これは、コンビニ等で使える「QUOカード」に50円上乗せされた分がカーボンオフセットとして温室効果ガスの排出分を帳消しにするというもの。環境配慮タイプの商品券やプリペイドカードはいまのところこれしか見あたらない。

しかし。
QUOカードが使用できる店にはガソリンスタンドもある。
もしこのQUOカードが大量に交換され、ガソリン代の足しになったとしたら、それはまったくエコでなくなってしまう。

そんなのなら、「エコポイント」なんかやめて、「エコ家電政府補助金制度」みたいなほうがよっぽど経済的にもよいと思うし、今回高額のポイントがつくという液晶テレビにしても、「地上派デジタル化に伴う政府支援」という名目で、テレビ購入の補助ではなく、アンテナの取替えの補助や、低所得世帯向けにデジタルチューナー購入のための補助金にしたほうがよい。意外と東京では、VHFアンテナのみの一軒家が多いのだから。

まぁ、これでエコポイントつきません、ということになったら取り付け騒ぎが起こる可能性もあるから、なんとかやってください。
エコポイントっていったって、家電メーカーや電気屋には政府から一銭も入りませんから。おそらくクレジットカード会社とか広告代理店とかにお金が入るんでしょうね。

posted by とてくのん at 18:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

2009年04月06日

『キリスト教ハンドブック』に改訂版が出た(2)

キリスト教ハンドブック
遠藤 周作
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三省堂の『キリスト教ハンドブック』に、改訂版が出たとは既報ですが、どうも「遠藤周作アレルギー」みたいなのが福音派はもちろんのこと、プロテスタント全域に蔓延している感があり、このハンドブックも「遠藤周作 監修」というだけで毛嫌いされているのではないかと思われるが、なかなかどうして。
いや、日本のクリスチャン(カトリックもプロテスタントも正教もひっくるめて)すべてに読んでもらいたいのだ。

おそらく、遠藤周作先生は、冒頭のコラム「日本人と基督教」を寄せただけに過ぎないのではないかと思うから。
というのも、旧版でも改訂版でも見ていただくと分かるように、辞典的な項目は、ほとんどプロテスタント的な視点で書かれている
そのことは、「あがない」「万人祭司」とかの項目を読んでもらうと分かるかもしれない。
とはいえ、福音派のワタシがコレを持っているのは、
「クリスチャンじゃない人にキリスト教を説明するのにいちばん手っ取り早い本がコレ」だからである。値段も安いし。
遠藤周作の「日本人と基督教」は、「なぜ日本人のクリスチャンが少ないんだ」という永遠の問い(?)に一石を投じるものだと思うし(もし購入したなら、この部分も毛嫌いしないで読んで欲しい)、エピローグの「主の祈り講解」もなかなかよい説教である。

さて。
改訂版が旧版とどう違うのか・・・。
印象としては、

あんまり違わないんですけど・・・。

の一言に尽きる。
まぁ、第一部の「第五章 キリスト教と現代」の項目が大幅に変わったのと、50ページの「旧約聖書各書の区分と配列」において、「コヘレトの言葉」という書名を用いているのが目に付いた。
実は、『キリスト教ハンドブック』は聖書の引用は「口語訳聖書」であって、それならば「伝道の書」という書名のはずであり、事実、前のページの記述は「伝道の書」であるが、「新共同訳」の場合、「コヘレトの言葉」という書名になっている。
現在、クリスチャンで無い世間では「新共同訳」が手に入りやすく、こっちで説明したほうが良いため、本来なら全面改訂すべきじゃなかったのかと思いました。



posted by とてくのん at 18:56| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月29日

『キリスト教ハンドブック』に改訂版が出た

キリスト教ハンドブック
遠藤 周作
三省堂
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第一印象としては、
「去年流れていたネスカフェ・ゴールドブレンドのCMじゃないんだから・・・」
である。1993年に亡くなられた遠藤周作の映像と、唐沢寿明の映像を合成したCMだった。
ゴールドブレンドのCMについて→http://www.nestle.co.jp/NR/rdonlyres/F86D1A07-1909-46FC-A79A-F058EBCA0F8E/0/080201_004_nescafe.pdf(PDF。遠藤周作の略歴もある)

続きはまた改めて。
posted by とてくのん at 10:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年03月14日

立川観音センター(笑)

いのちのことば社の直営キリスト教書店が立川にある。
店の名前は「オアシスブックセンター」。

ここはかつて、どこの系列にも入っていないキリスト教書店で、
名前を
立川福音センター
と言った。

当然のことながら、キリスト教関連の本しか扱っていないのだが・・・。

こないだYahoo!地図を見てぶったまげた。

立川観音センター

・・・orz

「ふくいん」と「かんのん」って・・・
福音書・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E9%9F%B3
観音菩薩・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E4%B8%96%E9%9F%B3%E8%8F%A9%E8%96%A9

・・・ま、どっちも「世を救う」ということが共通項のようです(笑)。

(4月6日追記:Yahoo!の地図が変わったようでして、現在は「観音センター」も消えてしまいました。)
posted by とてくのん at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年12月27日

クリスピークリーム@ソウル

SN3F0075.jpg近所に有るのに、わざわざソウルまで行って買っているワタシって…。
posted by とてくのん at 14:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記