2009年07月27日

神々の選挙戦と又吉イエス

幸福実現党の出現と、教祖である大川隆法氏が比例区に出馬することもあり、今年の衆議院議員選挙はますます「神々の選挙戦」の色合いが濃くなってきたが、選挙戦で「神」を自称する人と言えば、やはり又吉イエスこと又吉光雄氏を挙げなくてはならないだろう。

まず断っておくが、ワタシの信ずるキリスト教の教義では、神は神であり、人間が神になるわけではない。神が人間になったのがイエス・キリストであるのだが、十字架で刑死した後復活し、昇天してしまったものの、(いつになるかわからないが)もう一度やってくる(再臨)というわけでして、信徒は再臨を心待ちにしているものの、新約聖書の中のイエスの言葉にはやはり自分のニセモノがやってくるのを承知して、弟子たちに注意を促しているものもある。そんなわけで、キリスト教の歴史の中であまたの「偽キリスト」が出てきたわけなんだが、近現代はその出現数が多いのではないか、と思われる。

そうなると、又吉光雄氏も大川隆法氏(この人は再臨のイエスというより、父なる神だと言っているようだが)も、偽キリストの一種なわけで、クリスチャンとしては警戒すべき人物、ということになるのだろう。

さて。

産経新聞がこんなネット記事を出してきた。
【都市伝説を追う】有名候補者、又吉イエス代表の素顔に迫る “唯一神”のすべてが明らかに
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090725/plc0907251801007-n1.htm

あまりにもほのぼのとした雰囲気。
取材した記者に対し、又吉光雄氏本人が扇風機を持ってきてくれて調節してくれるとは・・・。
しかも、写真を見てもらうとわかるのだが、あまりにも質素な事務所。折りたたみテーブルにパイプいす、扇風機2台に(エアコンがないのかもしれない)カラーボックスや小さな電子レンジと、自称「唯一神」にはふさわしからぬシンプルさ。
 自らを「唯一神」「再臨のキリスト」とするのなら、通常はまず自分を信仰してくれる信奉者を集め、一部の人間を幹部として登用するだろう。そして、幹部がブレーンとなって資金集めをやり、その資金で贅沢な生活をするとか、豪華な施設をつくるとかするのが最近のトレンドというものであるが、又吉氏はまったく逆である。
選挙に当選するには「地盤・看板・かばん」が必要なのと同様に、地盤は関係ないとはいえ「人脈」と「看板とかばん」があれば「自称神」となるには必要なのであって、そのひとつも集められない「自称神」はただの人、ということになってしまうのだろう。
又吉氏は取り巻きすらいないので、結局哀れな「ただの人」なのかもしれない。

でも、最近の日本の新興宗教の教祖(日本に影響を与える韓国の教祖もそうだけど)が派手な生活を好み、違法な手段まで使って金を集めるようなことばかりしているのを見ると、そういう人たちに又吉氏のツメの垢でも煎じて飲ませてやりたい、とつくづく思う。
posted by とてくのん at 21:10| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑談

2009年07月15日

もう、こうなったらエコポイントでお得な旅を

エコポイントのやっつけ仕事振りに辟易したワタシですが、
意外と使えそうな技があまり伝授されていないので・・・。
まずは、一応エコポイント事務局のHPを。
・グリーン家電普及促進事業 エコポイント
で、どのような商品と交換できるかは、
・エコポイント交換商品情報
に全リストが掲載されています。
で、エコポイントをどう使うか、にはコツが必要です。
1点1円相当ということですが、交換の際に手数料や送料を取るものが結構ある、ということに注意です。手数料の類は商品によってまちまちで、中には手数料が額面と同額というひどいものまであります。
もちろん、手数料がかからないものや、『ベスト電器の商品券』のような額面以上のプレミアムがつくものもありますが、できれば手数料がかからないものを選んだほうが良いです。

今回は、旅行に使うという用途に絞ってみます。
旅行に使う場合、
・公共交通機関の乗車券
・旅行券
に分かれるかと思います。

しかし、ここで注意しなければならないのは、「公共交通機関の乗車券」カテゴリーのものは手数料が高い場合が多い、ということです。
JR東日本の「Suica」などの鉄道ICカードや、JRグループの「オレンジカード」はかなり手数料がかかるのでよほどでない限り避けたほうが良いと思います。

最近、こういう記事を見つけました。
高速道路1000円に対抗した鉄道割引きっぷのお得度は!?(日経トレンディネット)
最近は、JRをはじめとして、各鉄道会社は高速道路対抗策としていろんなフリー切符を売り出しています。
こういうお得な切符に換えるのが旅行で一番得な使い方です。
例を挙げてみましょう。
JR四国エコポイント交換パス
JR四国の全線、特急の自由席も含めて3日間乗り放題でエコポイント8,500点(こども4500点)。
ほぼ同条件の「四国フリーきっぷ」は大人15,700円なので、ほぼ半額です(エコポイント交換パスはJRバスや土佐くろしお鉄道線には乗れませんが)。

あと、関西方面なら
阪急阪神1Dayパス
5枚セットだと手数料がかからないので、グループにお勧め。
近鉄週末フリーパス
手数料はかかるが、広い近鉄内乗り放題は魅力。ただし特急を使うなら特急券が必要。

直接フリー切符と交換する方法のほかに、お得な方法がもうひとつあります。

旅行券に交換して、大手旅行会社で切符を買う方法です。
JTBの旅行券は手数料がかかりますが、近畿日本ツーリストと日本旅行、トップツアーの旅行券は等価交換となっています。
旅行会社の旅行券は、回数券以外の乗車券・特急券・フリー切符等の企画券が購入できますし、パッケージツアーや宿泊にも使えます。
なお、駅でしか買えない企画券もあります。

空の旅の場合は、手数料のかかるJAL旅行券より、手数料のかからないANA旅行券のほうがお得です。どちらも株主優待券と組み合わせて使うことが可能だと思いますが・・・






posted by とてくのん at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年07月14日

ファミリーマートの謎のキャンペーン

本日から、ファミリーマートで謎のキャンペーンが行われている。

「霧島の天然水キャンペーン(http://www.family.co.jp/campaign/kirishima/index.html#03)」
クイズに答えてソウル旅行と日韓往復航空券が当たるキャンペーンなんだけど、「霧島」と韓国がどうしても結びつかない。

で、このソウルツアー、「ソウルデザインオリンピアード」というデザインコンペへ行くツアーということになっているわけで、デザインまでさらに結びつきがなくなってしまっている。
デザインコンペみたいなのは一度見てみたいとは思いますけど、わざわざ韓国まで行くのは・・・と思ってしまいます。
で、ファミリーマートで「デザインオリンピアード」のチラシを入手(写真参照)。
1224654284_240.jpg
やっぱりデザインコンペとお祭りっぽい。
ファミリーマートのキャンペーンサイトもそうなのだけど、この「オリンピアード」についての情報がダイレクトにつながらない。
公式のサイトはもちろんあるのですが、韓国語と英語しかありません。
http://sdo.seoul.go.kr/eng/(英語サイト)
で、それっぽいサイトを見つけました。
・ソウル特別市の観光サイト↓
http://japanese.visitseoul.net/visit2008jp/article.do?method=view&art_id=504179
これによると、
・・・2009.10.9(金)〜29(木)の21日間、蚕室(チャムシル)総合運動場や漢江(ハンガン)広場、光化門(カンファムン)、東大門(トンデムン)、弘大(ホンデ)などソウルの至るところで開かれます。

だそうでして、デザインコンペのほかにも、
韓国で人気の高いTV番組「無限挑戦」(MBC)チームがリサイクル用品で楽器をつくり公演など多様なプログラム、また、毎週土日には秋の夜を満喫できるコンサートも開かれる予定です。

む、「無限挑戦」が参戦だとぉ〜。
※無限挑戦・・・KNTVでは「無限に挑戦」のタイトルで放送中の韓国MBCのバラエティ番組。
「思いっきりハイキック!」のチョン・ジュナら6人のタレントがいろんなことをやってみせる。
ワタシはKNTV契約していないため、スカパー開放日にたまに見るのだけど、面白い。


実は・・・、この「オリンピアード」の初日、日本では3連休の時期にソウルへ行く予定です・・・。ホテルをどこにしようか検討中なのですが、メイン会場のオリンピックスタジアム周辺(江南地域)のホテルは初日ゆえ避けたほうがよいのかも知れません(それがわかっただけでもファミマに感謝せねば(笑))。

なお、ファミリーマートは韓国にもありますが、「オリンピアード」の協賛企業というわけではないみたいです。



posted by とてくのん at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年04月14日

家電を買うなら「エコ・アクション・ポイント」の還元を待たないほうが良い

ワタシ、仕事は家電関係です。
あまりこのブログでは自分の仕事のことは書きませんが、今回はちょっと気になったので。
省エネ家電普及を先取り コジマ、ケーズHD、ヤマダ電機 (フジサンケイビジネスアイ)
政府の、追加対策で盛り込まれた省エネ家電へのポイント付与。
つまり、省エネ家電買ったら「エコ・アクション・ポイント」というのをお国がつけてくれますよ♪というもの。

そんなわけで、このポイントが付くのを待ってから買おうじゃないか、という人たちが買い控えをしているわけなんだけど・・・。

で、この「エコ・アクション・ポイント」、みんなヤマダ電機とかビックカメラとかのポイント制度と誤解しているみたいで(上記のフジサンケイビジネスアイの記事もそんな風に書かれていた)、なんか違うんだけど・・・と言いたくなった。

JCBのエコ・アクション・ポイントのページを見ると分かるんだけど、この「エコ・アクション・ポイント」というのは、電気屋のポイントとはぜんぜん違う。
クレジットカードを使うと付いてくるポイントみたいなものと考えると分かりやすい。
つまり、ポイントをある点数分集めると、素敵な商品がもらえますよ、というもので、次回のお買い物に充填して使えるものでは無い。

しかし、このポイントで交換できる商品がダメすぎる。
商品一覧を見てもらうと分かるように、
京都のお店での通販ぐらいしか値引きの様なものがなく、電子マネーの交換もPiTaPaのみ。関東の人間にはまったくメリットが無い。

いちばん割の良い商品は、びっくりドンキーのお食事券。1000ポイントで2000円分。だけど有効期限が3ヶ月しかない。
家電製品を買って1万ポイントもらって、2万円分のお食事券もらっても、びっくりドンキーってそんなにお金は掛からないので、
大量に金券ショップに流出しそうな予感が・・・。

あとは、たとえば1200ポイントでこんなものとか。

945円で売っているんですが・・・。

あと、1500ポイントでは、こんなものも・・・。

1050円ですが・・・。

2600ポイントでは、こんなものが・・・。

1780円ですけど・・・。

分かりやすいのは、3500ポイントで「ザ・プレミアム・モルツ」が12缶です。
ビールなら価格が安定しているかと思いきや、希望小売価格がもう無いので、2700円台〜3500円台でばらばらです。

こうなると、ポイントとしての価値があまりありません。

あと、電気屋のポイントなら、インターネットやケータイの環境はあまり必要とされませんが、このエコ・アクション・ポイントに関しては交換するときにネットにつながっていないといけません。インターネットの知識が無いような人にはこのポイントはまったくもってムダになってしまいます。

そう考えますと、もし今家電が必要ならば、「エコ・アクション・ポイント」は期待しないほうが良いと思われます。店独自のポイント上乗せや、値引きをしてもらったほうが良いと思います。
posted by とてくのん at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2009年01月15日

ソウルのコストコでフードコート

あまり堅苦しい話題ばかりだとアレなんで、こんなことも書いてみたいと思います。costco1.JPG
先月、韓国・ソウルに行ってきました。円高ウォン安を満喫しようと思い、「コストコ(Costco)」へ行ってみました。

ちなみに、英語では「コスコ」のような発音なのですが、韓国では日本と同じように「コストコ」と発音するみたいです。
コストコは会員制卸売の店なのですが、日本で作成した会員証は全世界で有効です。ですから韓国の店ももちろん入店可能です。

さて、今回行ったのは、「上鳳(サンボン)店」です。ここは地下鉄の駅からも近く、バスに乗れるのであれば中心部から1本で行けるので日本の観光客にもお薦めします。

行き方:地下鉄7号線上鳳(Sangbong)駅(720番の駅)から九里(Guri)方面へ歩いて10分も掛からないくらい。映画館「上鳳シネマ」の隣です。
バスの場合は、汝矣島発の青いバス「262番」で上鳳駅(Sangbong Stationと英文併記あり)下車。このバスは「鐘路1街」とか「東大門」を通りますので中心部から行くならバスがベター。

2.JPG
コストコといえば、フードコートでホットドッグとかをいただくのが好きなのです。
わざわざソウルまで行ってコストコのホットドッグ?といわれそうですが、そこは恥も外聞も捨てて食べてみましょう。
ちなみに、ホットドッグは2000ウォン、スライスピザは2500ウォン、チキンベイクとプルコギベイクは3500ウォンです。

SN3F0070.JPGとりあえず、ホットドッグとピザとプルコギベイクです。
なんと、お皿とフォークやナイフといった食器類は使い捨てではありませんでした。ちゃんと下げ場があり、使い終わったらそこへ下げておきます。ホットドッグに添えるケチャップ・マスタード・玉ねぎ・ザワークラウトは備え付けでありますが、レリッシュ(刻んだピクルス)は袋に入ったものが添えられていました。


SN3F0071.JPGピザは日本同様数種類あるのですが、韓国らしい「プルコギピザ」なんていうのがありました。

もちろん、コレを全部一人で平らげた、というわけではありませんのでご心配なく・・・。

コストコ内部は日本と変わらないレイアウトですが、商品はやはり韓国のものが多かったです。中には、高麗人参を蒸して「紅参」にする専用の電気蒸し器なるものが山積みになっていたり、ヒラメが生け簀にたくさんいて、その場でおろして刺身にしたりするサービスもあるようです。牛肉も焼肉店のような骨付きカルビの飾り包丁入りみたいなのがありました(あれ?アメリカ牛はもうOKなの?)。
あと、コストコで韓国のりなど、お土産を買うのは安くて良いのですが、会員証は全世界で有効とはいえ、作成国以外の国ではレジがすんなり通らないので、日本のカードだと事前に告げたほうがよさそうです(英語でもOK)。あと、外国のクレジットカードが使えないので、現金をたんまり持っていくしかありません(泣)。


ちょっと宣伝です。

・ソウルシティパス オンラインショップ

ソウル市内の鉄道・バスが(ほとんど)乗り放題の「ソウルシティパス」、日本国内でも購入が可能です。
また、Suicaのようにチャージして使う交通系電子マネー「T-money」も通信販売しています。
レート的にはお高めですし送料も掛かりますが、ツアーで行かれる方で空港のコンビニに寄る時間が無いとか、駅やバスでの言葉のやりとりが心配な方は事前に購入してみるのもいかがでしょう。
なお、「ソウルシティパス」のみ、羽田空港などの店舗でも販売しています。
http://www.surutto.com/conts/ticket/seoulcitypass/index.html
posted by とてくのん at 21:55| Comment(4) | TrackBack(1) | 雑談